2015年冬ボーナス(賞与)、平均支給額はいくら?支給額が多い業種は?

 

 

賃上げやらベースアップやら景気が良いニュースが流れているかと思えば、相変わらず懐の寒さ具合は変わらず。

12月、ボーナスシーズンに突入ですが、

 

実際のところどうなの?

 

今年の冬のボーナス、増える?それとも減ってる?

一体どれくらい支給されるんでしょうか?

 

 

 

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2015年冬ボーナス、民間企業の平均支給額は…?

 

 

36万7458円(前年比-2.1%)

36万8694円(前年比-1.8%)

 

 

上:三菱UFJリサーチ&コンサルティング

下:みずほ総合研究所

による予測金額となっています。

 

 

これによると、どちらも前年比でマイナスとなっています。

世の中の景気、良くなっている気はしないとはいえ、ボーナス自体も減っている…!?

いえいえ、この結果そのまま受けとってはいけないようです。

 

 

 

平均支給額は減少も実勢では増加傾向!

 

 

今回の減少という結果にはいくつかの要因が考えられるとのこと。

 

考えられる要因として、

 

①ボーナスを新たに支給する事業所が増えた。

これにより低支給額の労働者が増え、全体として支給平均額が減った。

 

②ボーナスを支給した事業所において非正規雇用の労働者が増加した。

非正規社員はボーナス支給対象外。

したがって、統計所のボーナス0の労働者数が増えたたということだそう。

 

 

また、企業業績の回復や(ボーナス算定の基礎になる)基本給の増加などもあり、冬のボーナス支給を取り巻く環境は良好とのこと。

以上のことから、「前年比マイナス、しかし実勢としては増加傾向」との結果が発表されています。

特に大企業だけに限っていえば、冬のボーナスは増加が見込まれているとのこと。

 

 

 

 

大企業の2015年冬のボーナス支給平均額は?

 

 

91万697円 (前年比3.13%増)

 

 

 

大企業のボーナス額については、経団連の発表をもとにしています。

 

こちらは前年比増

前年どころか、3年連続で増加。しかも過去最高額になるとのこと。

平均が90万円を超えるのはリーマンショック直後の2008年以来。

大企業だけに限れば景気がよさそうな話題が並びます。

 

 

なお、業界ごとに見ると、

自動車 98万355円

機械金属 90万4,082円

造船 87万2,248円

と円安の恩恵を享受している業界が並びます。

 

 

 

 

 

公務員の2015年冬のボーナス支給額は?

 

 

71万5,400円(前年比5.7%)

 

 

上記は国家公務員の予想支給額です。

 

公務員も大企業と同様に前年比でプラスが予想されています。

…が、国家公務員の場合は給与の引き上げに法改正が必要です。

しかし、その法改正がボーナス時期に間に合わない可能性も。

その場合は前年を下回る水準にとどまる可能性もありそうです。

 

 

 

まとめ

 

ボーナスをもらえる人は増加。

一方でもらえない人は0。

しかもボーナスの対象ではない非正規雇用が4割に達したというニュースもありました。

以前に増してより一層くっきりと明暗が分かれる結果といえそうです。

 

 

 

 

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